私の過払い請求体験記
そして取引履歴の開示へ


そしてついに!
取引履歴が送られてきました!

まずA社。
過去10年分のみ開示します、との事です。

取引履歴の始めは「入金」で始まっています。

そんなバカな(笑)
私は借りてもいないものを返したのでしょうか?(笑)

そしてB社。
こちらも過去10年分です。
正確には約8年です。
10年前には取引きがなく、かつて一度完済し、
約8年前に再度借入れをしたのです。
ですから10年前にさかのぼっても、
取引きは8年分しかなかったのです。
これは、本を読んだ知識では、
古い取引きがある事は、こちらが立証しなければなりません。

C社。
ここは3年分しか出してきませんでした。
C社の言い分は、
貸金業規制法施行規則に定める取引履歴の保存義務が3年だから、
開示義務も3年だ、という主張のようです。

そしてD社。
ここは一切、取引履歴の開示には応じてきませんでした。
「協力はする。でも忙しいので今すぐには出せない。
他の仕事を全て放っておいても協力しろと言うのか!?」
「ところで支払いはしないのか!?」
「義務を果たさないで、権利だけは主張するのか!?」
など、私を精神的に追い詰めて、
何とか開示を断念させようという狙いだったのでしょう。

E社・F社についても、
取引履歴の開示には応じず、
「利息制限法の範囲内で営業しているので、
減額には応じられませんよ。
支払いが滞ると債権譲渡になるので
取立てが厳しくなりますよ。」
との事でした。
どうやら、支払いが滞ると、
銀行系ではない消費者金融に取り立ては回すようです。
これらは、出来れば早く解決させた方が良さそうです。

そしてG社とH社。
既に完済している2社です。
この2社については・・・内緒です(笑)


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